ウェブ制作について

一言でウェブ制作、ホームページ制作と言っても、作り方や考え方は制作者によってずいぶん変わります。ご要望にお応えすることが重要なのはもちろんですが、やはり得意分野や方針が一致することが望ましいでしょう。

ご依頼先を検討中の方のため、制作環境、対応言語、使用アプリケーション、制作の考え方などについて簡単に記述しておきます。

ウェブブラウザ

ブラウザの種類やバージョンが異なると機能や癖がすこしずつ異なります。そのため各種のブラウザにて表示を確認しながら制作を行う必要があります。

Microsoft Internet Explorer 7 以降、 Firefox、Chrome、Safari、Opera には標準で対応致します。IE 6 、iPhone、携帯電話などにもご希望次第で対応出来ます。

どの環境に対応しておくべきかは、誰にどんなページを見てもらいたいかで考えます。例えば中高生が対象であれば携帯対応は欠かせません。会社員であれば勤務先から見に来ることも考えられます。 その場合は古い PC を利用している可能性も考慮します。富裕層や流行に敏感な人に見てもらうならスマートフォン対応も考えに入れておいて間違いありません。

対応しなければならないブラウザが増えたり減ったりすれば、工期や制作コストにも影響があります。ご予算も含めてご相談下さい。

言語

ウェブページ (ホームページ) は HTML という言語で記述します。HTML にはいくつもの種類があり、用途と目的に応じて使い分ける必要があります。特に条件がなければこの判断はおまかせ下さい。基本は PC サイト : HTML5 (UTF-8)、携帯サイト : XHTML (Shift_JIS) です。

CSS、JavaScript、PHP、Perl、RSS ... などの関連技術も併用します。

制作では編集ソフト (Dreamweaver、GoLive、ホームページ・ビルダー等) は使用していません。 ご納品後のページの書き換えをこれらのソフトウェアを使ってご自身で行いたいというお話をいただくことがあります。その場合は古い作り方で簡単なレイアウトのページをお作りします。

素材

掲載するテキストや写真や図などはなるべく御社にてご用意いただくことが望ましいです。会社や商品については私よりも御社スタッフのほうがずっと詳しいはずだからです。 しかし文章が書けない、写真を撮る人がいないという場合にはもちろんお手伝いします。

風景写真などは素材を購入するという方法もあります。ロイヤリティフリーの素材集、ストック写真を利用します。ロイヤリティフリーとは著作物を一定の条件で再利用する権利を買う方式のことです。 たとえば写真家の作品の権利をまるごと購入しようとすると数十万円かかります。 それに対して、ウェブサイト以外に使わない、他の人が同じ写真を使ってもかまわないなどなどの条件付きで使用権を買うと数百円かそこらの費用で収まるわけです。 私の場合、具体的には iStockphoto.com というカナダの会社からオンラインでよく購入しています。 ここは他の同様のサービスよりもやや安価なことが利点です。